2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧
24ページ 前のページを「静」の美しさとすれば、このページはそれとは対をなす「動」の美しさ。前のページを通過してこそ味わえる躍動感がそこにある。 何故飛び跳ねるっ?理由は・・・・無いっっっっっっ!!飛び跳ねたいがゆえに・・彼女は・・跳ねるっっ…
同じようなことが、当代きってのアヴァンギャルドアイドルであるところの吉澤ひとみにも言えるような気がしてくる。他メンバー、そして見ているもの全てを置いてけぼりにする彼女の言動こそが、今、私の心に最もフィットするものなのだ。 そう言う意味ではや…
先日買った多機能ペン「avant-garde」が手に馴染んできた。実を言うと、購入当初はその独特のフォルム(軸のグリップ部分だけ盛り上がっている)がいまいちしっくり来ず、「このアヴァンギャルドな膨らみは理解できん」と、いささか買ったことを後悔していた…
20ページ 海辺を眺めるとまるで異国の地に来たような印象だが、少し内地へ足を向けると、そこはごくありふれた日本の農村風景。 遠く離れた見知らぬ風景のはずなのに、祖父母の住む土地の風景によく似ており、寂しさの中に少しだけ懐かしさを感じる。 21ペー…
大丈夫。更新のペースは変わりませんよ。と誰かに聞こえる大きさで独り言を言ってみる。
16,17ページ このあたりで「ああこの写真集には水着はないんだ」と確信するに至る。どこやらでかっぱらってきた果実を大胆にもその場で齧る吉澤ひとみ。こういうさまが非常に絵になると言うのは褒め言葉として使っているのか自分でも分からないが、どこにも…
注文していたstaedtlerの多機能ペン「avant-garde」が届く。実は結構筆記具が好きだったりするので、staedtlerのサイトで新作としてこれが紹介されているのを見て、ついつい注文してしまったのだ。スーツの胸ポケットにささるペンがまた一本増えたわけだ。し…
14ページ。 衣装チェンジ。白いシャツにジーンズと言う極めてラフなスタイル。というか、その前の衣装もよく見たら十分ラフか。 しかし、この後姿。ジーンズの裾は地面についてるし、シャツのソデはボタン留めてないし、襟の状態及びシャツの捲れ具合から考…
アイドルが南の島の海辺で写真を撮った。それを知ったあなたがまず思い浮かべるものはなんだろうか?おそらくそれはほぼ100%に近い確率で「水着」だろう。 しかし私は「8teen」を読み、その考えが浅はかな思い込みであったことを痛感させられるにいたったの…
8、9ページ見開き。(扉の天を仰ぐカットを1ページ目として) 直前のモノクロ3連発と同じアングルだが、こちらのほうが笑みをたたえている分だけ普段の吉澤ひとみらしい。大人の階段上るシンデレラでありながら、どこかに少年が潜んでいるスマイル。のっけか…
扉をめくって現れたのが、髪を風にあずけたままこちらを見つめるモノクロの吉澤ひとみ。世界を獲るに足るいい眼だ。現実世界において自分を淫行などの犯罪から遠ざけておくには、この写真のような、愛する人の瞳をイメージすることが最も効果的なように思う…
名のある経済学者が一夜にして失墜していくカタストロフィ。想像の世界では何度もイメージしたことのある落ちぶれ方で。もしも、淫行で捕まったら親はどんな顔するんだろうとか、もしも所帯があったら、嫁や娘はどんな目で僕を見るんだろうとか。時間をかけ…
表紙2 いつまでも表紙を眺めていてはどうにもならないので、勇気を持ってページをめくって・・・。おっといけない、その前に、ちょっと寄り道。カバーを外してみようではないか、諸君。 そして、目に飛び込んでくるカバー裏の意味不明な絵に驚愕。画伯・吉…
緊張が走るイラク情勢。「自衛隊撤退しなければ人質を処刑する」でおなじみテロリストですが、そんな彼らが昨日、つまり4月12日に何もアクションを起こさなかったのは、彼らが吉澤ひとみファンであることのなによりの証左ではあるまいか。彼女の誕生日を…
まあそれだけで終わるのも寂しい気がするので、最近発売された吉澤ひとみ写真集「8teen」について触れてみることとする。もちろん私はこれを2冊買った。用途は改めて言うまでもないだろう、保存用と観賞用と前頭葉である。 さて、この「8teen」について触れ…
自分でここをどうしたいのか分からなくなってきた。よし、今日は吉澤ひとみの誕生日だし、ここを吉澤ひとみサイトとすることをたった今ここに高らかに宣言する。 吉澤ひとみ、19歳の誕生日おめでとう