2004-01-01から1年間の記事一覧

復活

ふう。やっとここに帰ってこれた。 と言うのも、3年ぐらい使ってたパソコンが昨年から調子が悪く、すぐにフリーズしてしまうという症状に襲われ、再インストールしてごまかしごまかしで使っていたのだ。 しかし、あまりにもすぐフリーズするってんで、温厚…

その14

32ページ 緑ジャンバーを頭に巻きつける吉澤ひとみ。ジャンバーから覗く表情はどこかいたずらっ子のような、そんなスマイル。彼女には、このスマイルをいつまでも失わないでほしい。例え、モーニング娘。のオリジナルメンバーがいなくなっても。例え、同じ4…

笑顔

新垣里沙がもしもモーニング娘。に入ってなかったとして、それでもやはり彼女は、今のモーニング娘。を見て、「モーニング娘。になりたい」と思ってくれるだろうか。そこが知りたい。

その13

でも大丈夫さ。辻加護を失っても、僕らにはまだ吉澤ひとみがいるじゃないか! 30ページ モノクロカット。モノクロでもやっぱりあのジャンバーはありえない。しかし、それをしれっと着こなしてしまう吉澤氏にはもはや言葉は不要。どんな美辞麗句も彼女の前に…

菩薩

今のモーニング娘。にとって、辻、加護という飛び道具を失うのはやはり大きいのではないか?と思わされる今日の『HEY!×3』。特に辻の持つ天真爛漫かつピースフルな雰囲気は唯一無二だと実感した。誰からも等しく愛されるってやっぱり才能だよなぁ。 で、毎回…

その12

28ページ 吉澤ひとみインダハウス。 外ではボーイッシュ&元気ハツラツなオロナミンCガールとして評判の吉澤君であるが、家に帰るとご覧の通りおしとやかなお嬢さんになってしまうのだ、と言わんばかりのショット。 リングか何かをいじるその右指の所作が、…

その11

普段の生活リズムへのリハビリには、やはり吉澤写真集が効くと言われている。その栄養分は実にレモン1千個分。あきらかに摂取過多だと思われるだろうが、毎日吉澤写真集を摂取することにより、当初は拒否反応を起こしていた肉体が、次第に現実世界の感覚を…

リハビリ

嗚呼、完全なる連休ボケ。いつもいつも思うんだけど、何故連休の度にギリギリまで遊んでしまうんだろう。今回も結局一回も家に戻らず、あちこちをフラフラしっぱなしで、本日放心。たまにはゆっくり家で読書に専心するのもいいなとは思うんだけど、でも、分…

その10

24ページ 前のページを「静」の美しさとすれば、このページはそれとは対をなす「動」の美しさ。前のページを通過してこそ味わえる躍動感がそこにある。 何故飛び跳ねるっ?理由は・・・・無いっっっっっっ!!飛び跳ねたいがゆえに・・彼女は・・跳ねるっっ…

その9

同じようなことが、当代きってのアヴァンギャルドアイドルであるところの吉澤ひとみにも言えるような気がしてくる。他メンバー、そして見ているもの全てを置いてけぼりにする彼女の言動こそが、今、私の心に最もフィットするものなのだ。 そう言う意味ではや…

フィット

先日買った多機能ペン「avant-garde」が手に馴染んできた。実を言うと、購入当初はその独特のフォルム(軸のグリップ部分だけ盛り上がっている)がいまいちしっくり来ず、「このアヴァンギャルドな膨らみは理解できん」と、いささか買ったことを後悔していた…

その8

20ページ 海辺を眺めるとまるで異国の地に来たような印象だが、少し内地へ足を向けると、そこはごくありふれた日本の農村風景。 遠く離れた見知らぬ風景のはずなのに、祖父母の住む土地の風景によく似ており、寂しさの中に少しだけ懐かしさを感じる。 21ペー…

老木

大丈夫。更新のペースは変わりませんよ。と誰かに聞こえる大きさで独り言を言ってみる。

その7

16,17ページ このあたりで「ああこの写真集には水着はないんだ」と確信するに至る。どこやらでかっぱらってきた果実を大胆にもその場で齧る吉澤ひとみ。こういうさまが非常に絵になると言うのは褒め言葉として使っているのか自分でも分からないが、どこにも…

avant-garde

注文していたstaedtlerの多機能ペン「avant-garde」が届く。実は結構筆記具が好きだったりするので、staedtlerのサイトで新作としてこれが紹介されているのを見て、ついつい注文してしまったのだ。スーツの胸ポケットにささるペンがまた一本増えたわけだ。し…

その6

14ページ。 衣装チェンジ。白いシャツにジーンズと言う極めてラフなスタイル。というか、その前の衣装もよく見たら十分ラフか。 しかし、この後姿。ジーンズの裾は地面についてるし、シャツのソデはボタン留めてないし、襟の状態及びシャツの捲れ具合から考…

その5

アイドルが南の島の海辺で写真を撮った。それを知ったあなたがまず思い浮かべるものはなんだろうか?おそらくそれはほぼ100%に近い確率で「水着」だろう。 しかし私は「8teen」を読み、その考えが浅はかな思い込みであったことを痛感させられるにいたったの…

その4

8、9ページ見開き。(扉の天を仰ぐカットを1ページ目として) 直前のモノクロ3連発と同じアングルだが、こちらのほうが笑みをたたえている分だけ普段の吉澤ひとみらしい。大人の階段上るシンデレラでありながら、どこかに少年が潜んでいるスマイル。のっけか…

その3

扉をめくって現れたのが、髪を風にあずけたままこちらを見つめるモノクロの吉澤ひとみ。世界を獲るに足るいい眼だ。現実世界において自分を淫行などの犯罪から遠ざけておくには、この写真のような、愛する人の瞳をイメージすることが最も効果的なように思う…

パラパラ

名のある経済学者が一夜にして失墜していくカタストロフィ。想像の世界では何度もイメージしたことのある落ちぶれ方で。もしも、淫行で捕まったら親はどんな顔するんだろうとか、もしも所帯があったら、嫁や娘はどんな目で僕を見るんだろうとか。時間をかけ…

その2

表紙2 いつまでも表紙を眺めていてはどうにもならないので、勇気を持ってページをめくって・・・。おっといけない、その前に、ちょっと寄り道。カバーを外してみようではないか、諸君。 そして、目に飛び込んでくるカバー裏の意味不明な絵に驚愕。画伯・吉…

コンタクト

緊張が走るイラク情勢。「自衛隊撤退しなければ人質を処刑する」でおなじみテロリストですが、そんな彼らが昨日、つまり4月12日に何もアクションを起こさなかったのは、彼らが吉澤ひとみファンであることのなによりの証左ではあるまいか。彼女の誕生日を…

9teen記念に「8teen」を語る

まあそれだけで終わるのも寂しい気がするので、最近発売された吉澤ひとみ写真集「8teen」について触れてみることとする。もちろん私はこれを2冊買った。用途は改めて言うまでもないだろう、保存用と観賞用と前頭葉である。 さて、この「8teen」について触れ…

仕切りなおし

自分でここをどうしたいのか分からなくなってきた。よし、今日は吉澤ひとみの誕生日だし、ここを吉澤ひとみサイトとすることをたった今ここに高らかに宣言する。 吉澤ひとみ、19歳の誕生日おめでとう

綿谷りさ『蹴りたい背中』

2つ目の芥川賞作品読了。現代小説にほとんど興味を示さない自分だが、せめて芥川賞作品くらいは教養として読んでおくか、とここ数年くまなく読んでいる。 しかし、あれだ。今の小説っていうのは、閉塞感とか孤独とか、そういうものしか主題になりえないのだ…

異動希望

受理されなかった自分に、黙祷。

吉野家

僕の大学生活は吉野家と共にあったと言っても過言ではなく、あの匂いの中に大学の思い出が閉じ込められていた。何を食べようか3分迷ったら吉野家に迷わず行ったあの日に、大盛り卵をがしがしかき混ぜわっしわっしと口の中にかけこませていたあの日に、黙祷。

これが小見出しか。

なるほどね。引用もほら思いのまま すげえ俺今引用してるぅっ! うーん、タグを全く勉強しなくてもここまでのスタイルで日記が書けるってのはすげえよな。

テスト

さて、はてなダイアリーとやらを導入してはみたものの何を書こうかさっぱり考えていない。とりあえず昨日、文芸春秋を購入し、金原ひとみの『蛇にピアス』を読んでみた。折りしも大西巨人の『神聖喜劇』を読んでる最中にこの本を読んだので、本当にこれが同…